614:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/25(金) 17:13:54.99 ID:uyn+k69f0
紬「こ、光子力バリアー……?」
田井中「そうだ、光子力エネルギーのちょっとした応用だ」
秋山「まだ試作段階だから、そう長くはもたんだろうが……」
あしゅら「ぬうぅ! こしゃくなねずみどもめ! ジェノサイダーF9! どうせマジンガーZは何もできん! 一気にケリをつけてしまえ!」
ドドゴォォォン! ズドォォン! ドガァァァァン!
憂「きゃあぁぁぁっ!」
梓「わぁぁぁぁぁっ!」
唯「憂っ! あずにゃん!」
あしゅら「わははははは! 今日こそ引導を渡してやるぞ、平沢唯!」
秋山「唯君! ロケットパンチを使うんだ!」
唯「ろ、ロケットパンチを!? それでもまた避けられちゃいますよ!?」
秋山「ロケットパンチは改良した! ターゲットをロックオンして自動追尾してくれる!」
唯「よ、よくわかんないけど、行くよ! ロケットパーンチ!」
ドシュゥッ! マジンガーZから射出された右腕がジェノサイダーF9に向かって飛んでいく!
唯「いっけぇーっ!」
あしゅら「むっ! 我らを追ってくる! だが、そんなものにやられるあしゅら男爵ではないぞ!」
ズバババババババババッ! あしゅら男爵の電撃がロケットパンチを撃ち落としてしまった!
唯「そ、そんなぁ!」
あしゅら「ふはははははは! 空を飛ぶ機械獣の前にさしものマジンガーZといえど手も足も出まい!」
秋山「くっ、ゲッターロボやライディーンは来られないのか!?」
田井中「ダメです! 同じように機械獣と戦っています!」
紬「ど、どうすれば……」
『ガッ……ガガッ……ピガー……』
873Res/1196.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。