過去ログ - 唯「まじーん、ごー!」
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715:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[saga ]
2011/03/16(水) 17:30:05.83 ID:AfBoYm140

ターサン「飯を食わせる前に、見せたいものがある」

シャロ・ネロ・エリー・コーデリア「えぇ〜!」

ネロ「ご飯は〜!?」

エリー「お腹すきました〜」

シャロ「ケーキ食べた〜い」

コーデリア「除湿機ほし〜い」

ターサン「えぇい! 口々に本当にうるさい奴らだのう!」

 そして、四人が連れて行かれたのは、先ほどの部屋の十倍はありそうな大きな部屋だった。

シャロ「ここにご飯があるの?」

ターサン「だから飯は後だと言っとろう!」

ギル「貴様らが見るものはこれだ」

 ライトアップされたのは、四機の戦闘機だった。

ターサン「これがワシの最高傑作、ダン・メカニックじゃ!」

シャロ「ださ〜い」

ネロ「どうでもいい〜」

エリー「ごはん〜」

コーデリア「ケーキ〜」

ターサン「こ、こやつらは〜……!」

ギル「貴様ら、飯を食いたければ俺の言うことを聞け!」

 ギル・バーグが一歩進み出て声を張った。

シャロ「絶対イヤです〜!」

ネロ「パワハラだー!」

エリー「裁判ですー!」

コーデリア「賠償金よー!」

 非難ゴウゴウの四人にギルは青筋を立てて怒鳴った。

ギル「貴様らに文句を言う権利はない! 大人しく言うことを聞け! さもなくばぶっ殺すぞ!」

ターサン「こ、これギル!」

ギル「博士、こういう奴らは一度きつく躾けるべきです」

 ボキボキッ! ギルが指の骨を鳴らすのを見て、ミルキィホームズは叫んだ。

シャロ・ネロ・エリー・コーデリア「キャ〜ッ!」

シャロ「暴力よ〜!」

ネロ「DVだよ〜!」

エリー「変態よ〜!」

コーデリア「ロリコンよ〜!」

ギル「グダグダとうるさい! 黙らせてやる!」

 ぶぅん! ギルの拳がうねりをあげた!

ギル(ここでこやつらを始末すれば再び俺が最強の戦士として立てるのだ!)

コーデリア「――ッ! エリー、左よ!」

エリー「はい!」

ギル「なに!?」



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