729:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[saga ]
2011/03/20(日) 17:52:03.10 ID:LXOChzrJ0
超電磁研究所 研究室
紬「う〜ん、やっぱりコン・バトラーVの装甲を超合金Zでコーティングすることはできないみたいですね……」
JUM「そうですね、有効な厚みを持たせると、重量で超電磁エネルギーが十分な力を発揮できなくなってしまいます」
紬「サーメット装甲のコン・バトラーVは防御力に不安があるようでしたから、技術提供をと思いましたが……すみません」
翠星石「まーったく! たくあん人間が言うから期待したですのに、とんだ青だぬきの皮算用ですぅ!」
律「しっかし、ムギが図面引いてるのって似合わねーよなー」
紬「ふふ、なんだか作曲をしているのと同じで、楽しいの」
澪「ま、律じゃ一生かかってもできそうにないな」
律「私はこーいう細かい作業は苦手なんだよー」
真紅「あら、そんなことでロボットの操縦ができるの?」
律「ボロットはゲーセンのレースゲームと同じ感覚で操縦できるようになってんだよ」
澪「本当に技術の無駄遣いだよ……動かすたびに壊れてるんだから」
蒼星石「そんなロボットでよく今まで生きてこられたね……」
ヴィーッ! ヴィーッ!
蒼星石「警報が!」
JUM「ドールズ、出撃準備だ!」
「「「「「了解!」」」」」
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