過去ログ - 唯「まじーん、ごー!」
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841:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[saga]
2011/04/14(木) 11:44:22.06 ID:+MTRWc200

 更に、ジャブローから向かってくるスーパーロボットがあった。

黒騎士「あやつはコン・バトラーVとかいうやつ!」

蒼星石「真紅、アイツだ!」

真紅「あの悪趣味な様相……やはりあの子の仕業ね……」

 コン・バトラーVである。

翠星石「やいやいやいやい! 隠れているなら出てきやがれですぅ、水銀燈!」

雛苺「なのー!」

金糸雀「かしらー!」

黒騎士「そうか……奴らが水銀燈の言っていたドールズか……」

真紅「あなたには訊きたい事があるわ」

黒騎士「私に答えることなどないッ!」

翠星石「ならば力づくでも訊いてやるですぅ!」

 コン・バトラーVが手のひらを出し、指先からミサイルを出した。

翠星石「ロックファイターですぅ!」

黒騎士「なめるなっ!」

 水平に払った剣に五つのミサイルは打ち落とされた。

黒騎士「私が望むはダンバインとの決着! それが果たされぬ今、ここに居座る理由はない!」

 そう吐き捨て、黒騎士は乗機を包む邪悪なオーラを解除した。

黒騎士「カワゾエ・タマキ! 次こそは貴様を討ち取ってみせよう!!」

 高く飛翔し、黒いレプラカーンは身を固めたかと思いきや、全身から無数の黒い羽根を放射した!

珠姫「うっ!」

紀梨乃「タマちゃん!」

翠星石「あぶねーですぅ!」

真紅「ホーリエ!」

つかさ「こなちゃん!」

こなた「わーかってるぽー」

コーデリア「シャロ! 上よ!」

シャロ「はいっ!」

 各々が回避をとる間に、黒いレプラカーンは影も形もいなくなってしまっていた。



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