849:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[saga]
2011/04/14(木) 11:51:45.11 ID:+MTRWc200
ミネルバX「ぎゅおぉぉぉぉ!」
がきん! がん! その間にも、ミネルバXは執拗にマジンガーZを殴り続けていた。
唯「う、うぅ……和ちゃんが……どうすれば……」
ネロ「そういうことなら、ボクたちに任せてよ!」
飛んできたのは、ダンガイオーだった。
紬「あ、あなたたちは!?」
シャロ「私たちはミルキィホームズ! あなたたちのお世話になります!」
ババッ! ダンガイオーの右手がミネルバXにかざされる。
シャロ<集中>「サイキック・ウェィィィィィィブ!!」
ミネルバX「…………!!」
ダンガイオーの掌から出る念波動がミネルバXを捉え、宙に浮き上がらせた。
かがみ「彼女たちが持つ不思議な力、トイズはいわばサイコキネシスに似たものです。きっと人質を救い出せるでしょう」
シノン「じ、J9……どうしてここに……」
かがみ「依頼です。私たちが彼女たちをここへ連れてきました」
紬「そうですか……ありがとうございます……」
だが、その時、地の獄を抜け出てきたような声が轟いた。
「見つけたぞ……ミルキィホームズぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
コーデリア「こ、この声は!?」
ネロ「ギル・バーグ!?」
ズァァァァァァァァァァァァァァァッ!! ダンガイオーの真上に巨大なプラズマが落下してきた!
ネロ「破邪の剣!」
シャロ「やぁぁーっ!」
エリー「やめてぇぇぇぇぇぇ!」
ズバァンッ! 泣き叫ぶエリーのいる手が持つ剣でプラズマを打ち砕いた!
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