859:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[saga]
2011/04/14(木) 12:03:02.38 ID:+MTRWc200
シノン「モビルスーツ部隊、ドラグナー部隊はホワイトベースの乗員として宇宙に出てもらいます」
すずか「わかりました」
シノ「了解です」
アリア「宇宙に戻るの、久しぶりね」
スズ「そうですね」
アリサ「ということは、なのはも一緒ね」
なのは「うん」
アリサ「なのは……やっぱりあのフェイトとかいう子のこと、気にしてるの?」
なのは「ふぇ?」
アリサ「ふん、顔に書いてあるわよ」
なのは「うん……そうだね。まだちゃんと、お話聞けてないから……」
シノン「J9の皆さんは彼女たちについてはわかりますか?」
かがみ「いえ、あの女の子たちは私たちもまるで知らない子たちです」
こなた「そーもそもー、ジューエルシードのことだってはーつみみだもんにぇー」
つかさ「ゆきちゃんも知らないんだもんね」
みゆき「えぇ……お役に立てなくて申し訳ありません」
シノン「ミルキィホームズの皆さんも……」
シャロ「ぜんぜん知りません!」
エリー「いばれることじゃない〜……」
ネロ「第一、ボクたちの星はここからうーんとうーんと遠いところだもん!」
シノン「惑星ラテシアと宇宙海賊バンカー……J9はこちらの情報はいかがでしょう?」
かがみ「ラテシアはわかりませんが、バンカーについては、流れ者の噂を聞いたことがあります」
みゆき「狙った獲物は決して逃がさない。宇宙の果てまで追いかけて必ず捕まえるという恐ろしい組織で、一つの銀河団を制するほどの力を持っていると言われています」
コーデリア「わ、私たちはそんなのから狙われているの!?」
律「おいおいやめてくれよー……ただでさえ大変なときなのにそんなのに来られたら……」
澪「こらっ、律!」
ネロ「まー、仕方ないよ。ボクらは完全な漂流者みたいなもんだしね」
コーデリア「ひとまず、ここからアステロイドベルトへ戻り、そこから元の星に帰る準備をしたいと思います」
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