91:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/27(水) 17:23:22.49 ID:DuY1Ruo0
バーン「ここで私の一撃をかわすとはな、だがそれまでだ!」
唯「光子力ビーム!」
ビィィッ! バーンがとどめの剣を振り下ろそうとした瞬間、アルトアイゼンの後ろから飛んできた光が剣を弾き落した。
バーン「ぬうっ、地上の援軍か!」
唯「悪者めー! マジンガーZが来たからにはもう好きにはやらせないぜー! ふんす!」
バーン「ドラムロ隊よ、奴らを始末してしまえ!」
夕映「ゲッタァァァァァ・ビィィィィィィィム!」
翠星石「超電磁・スパァァァァァク!」
湾岸にはいつの間にかゲッターロボとコン・バトラーVもいた。それぞれ得意の攻撃で上陸しようとしていたドラムロを撃破していく。
バーン「ぬぬぬ……地上人どもめ……っ!?」
握りこぶしを震わせていたバーンにひやりとした悪寒がよぎった。レプラカーンの肩に何者かが接触していた。
海晴「オクスタンランチャーのBモード。かなり痛いわよん?」
そして、バーンの正面にはヒカルのゲシュペンストがプラズマカッターを構えていた。
ヒカル「私の家族を傷つけた罪は重いぞ」
バーン「ぐ、ぐぐっ……舐めるなよ。地上人ども! このバーン・バニングス、貴様らに与する舌など持たん!」
バーン・バニングスは激情で自らのオーラ力を増幅させ、一気に外へ解き放った。その目に見えない力は確かな質量を伴って彼を取り囲む機体を吹き飛ばした。
海晴「きゃっ!」
ヒカル「な、なんだ!?」
自由になったレプラカーンはすぐに身を翻してウィル・ウィプスへと戻っていった。
バーン「地上人どもよ! 我らは誇り高きバイストン・ウェルの戦士だ。身は引いても志までは退かぬ! 次こそは打ち倒してみせようぞ!」
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