過去ログ - オーキド「そこに三匹のイーブイがいるじゃろ?」2
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21: ◆FBIsP0LaD6[sage]
2010/10/29(金) 21:51:31.85 ID:I3Ta.loo
サトシ「アイの応援のおかげだぜ!」

アイ「えへへ、お兄ちゃんダァ〜イスキ!」ダキッ

サトシ 「・・・・・・」ムクリ

アイ「お兄ちゃん?」

サトシ「ハァ、ハァ・・・ア、アイ・・・しょ、将来の、ゆ、夢って、な、なんだった?」

アイ「お兄ちゃんのお嫁さん!」

サトシ「う”・・・・・・」ビクン!

コウム「やぁ!サトシ君!・・・何をしているんだい?」

カオルコ「来て差し上げましたわ」

サトシ「ふぅ・・・、おぉ!・・・・・・えっと・・・ジャグラーとお嬢様キャラの?」

コウム「もう名乗らないよ・・・」

カオルコ「カオルコですわ!!!」

サトシ「あぁ、いやぁ〜あん時は大丈夫だったか?俺は自分より弱い奴は信用できないんだぜ」

コウム「ふっ・・・僕達は君と戦った時と比べてかなり強くなったつもりだよ」

カオルコ「わたくしはさいしょっから強いんですのよ!」

サトシ「俺と戦った時って、あれからまだ数日しかたってないだろ・・・」

コウム「ところでサトシ君。君はイワークを扱うトレーナーに覚えはあるかい?」

サトシ「イワーク?いや、ないな」キッパリ

コウム「実は足止めを引き受けたあの日、色々あって4人で勝ち抜き戦をやってたんだが・・・」

コウム「その最中にイワーク使いのトレーナーが乱入してきたんだ」

カオルコ「オォーホッホッホッ!わたくしのマダツボミで沈めて差し上げましたのよ!」

サトシ「へぇ、あの野郎、お前らの他にも刺客を用意していやがったのか」

コウム「彼は相当君と因縁があるように感じたが・・・」


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