935:>>1にかわりましてカキネがお送りします[saga]
2011/02/19(土) 23:07:56.25 ID:NSGbQweC0
電話の閉口ボタンを押す……刹那―――
香焼『―――、……ぷっ! ―――・・・・・、…だってさ!』フフッ
ステイル「……は? 何を―――」
「どういたしましてー!」ニパー!
ステイル「―――っ!!?」クルッ!?
いつの間にか再び屋上に出ている禁書目録……それから彼女の後ろの扉から身を乗り出してに、ひょっこりと顔を出すチビ共4人。
ステイル「香や……貴様……」プルプル・・・///
香焼「誰も部屋で待ってたなんて言って無いっすよー!」ニヤッ
ずっとそこにいて、見てたと言うのか。しかも……携帯掛けながら……
絹旗「いやぁ『アイツ素直に受け取らないから携帯で「一言」言わせよう』……読みが超当たりましたね!」ニコッ
那由他「あの人まったくコッチ見なかったから出来たんだけどね」アハハ
打ち止め「でも普通気付かないかなぁ? ってミサカはミサカは疑問に思ってみる」ウーン・・・
香焼「それだけ自分の世界に入ってたんすよ。緊張してね」クスッ
禁書「ほえ?」ポカーン・・・
貴様ら……
香焼「ヤバっ! 怒ってる! 帰るっすよ!」ゲッ!?
絹旗「ちょ、香焼!」バッ!
那由他「兄さん何で逃げるの!?」ドッ!
打ち止め「あー! 私の携帯、アノ人の所に置きっ放しー! ってミサカはミサカはどうすんのー! って困ってみたりー!」アタフタ・・・
打ち止め「赤毛のノッポさーん! 私の携帯、後で返してねー! ってミサカはミサカはお願いしてみるー!」バイバーイ!
一番小さな子が満面の笑みで帰って行った……一体どうしろと、このキッズ携帯。
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