966:>>1にかわりましてカキネがお送りします[saga]
2011/02/22(火) 23:01:47.41 ID:hTPJDVMC0
打ち止め「むっ。私は子供じゃ無いの! 寝たりなんかしないもんってミサカはミサカはえへんと胸を張ってみる」エッヘン!
黒妻「あー、はいはい……ん?」
舞夏「うぃー。おや?」クルクル・・・
打ち止め「あ、マイカだ。ってミサカはミサカは清掃用ロボットの上にちょこんと座る不思議メイドさんを指差してみる」
舞夏「おやおや。御出かけなのか?」
打ち止め「買い物なのってミサカはミサカは教えてみたり。マイカはお兄ちゃんのとこ?」
舞夏「うん、兄貴のとこだぞー。しかし……へぇ」ジー・・・
黒妻・固法「「え?」」
舞夏「ふーん……いや、何でも無い。打ち止めー、楽しんで来いよー」ニヤニヤ・・・
打ち止め「はーい!」ッテミサカハミサカハ!
固法「なんでしょう?」
黒妻「……さぁな」
―――第7学区、商店街アーケード・・・・・
打ち止め「きゃっほー!」パタパタ!
黒妻「こけるなよー」
打ち止め「大丈夫だよ! ってミサカはミサカは更に加速してみたり!」パタパタ!
固法「ちゃんと前見て……あ」
打ち止め「いえーい! ってむほっ!!」ドンッ!
鉄装「うわっ」トンッ・・・
黒妻「ぶつかりやがった。言わんこっちゃない……しかも鉄装さん」ハァ・・・
打ち止め「痛た……」クルクル・・・
固法「大丈夫? あ……すいません」ペコッ・・・
打ち止め「ごめんなさい……ってミサカはミサカは素直に謝ってみる」ペコッ
鉄装「あはは、大丈夫だよ。これから気を付けてね」ニコッ
固法「打ち止めちゃん。周り見て歩かなきゃ駄目でしょ」メッ
打ち止め「うー……かたじけのーございます。ってミサカはミサカはお侍さん風に謝ってみたり」
鉄装「ふふっ。きちんとお母さんと手を繋いでね」ニコッ
固法「お、お母さんって……」タラー・・・
打ち止め「はい! ってミサカはミサカは警備員のお姉さんの言うとおり『ミィママ』の手を握ってみる」ニコッ!
固法「あはは……ママかぁ」ポリポリ・・・
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