938: ◆eXN6fvAgkw[sage saga]
2011/10/10(月) 01:40:04.26 ID:YxUUl4aAO
後輩c「すっ、すすすいません」
梓「えっと……」
後輩c「……」
939: ◆eXN6fvAgkw[sage saga]
2011/10/10(月) 01:41:51.70 ID:YxUUl4aAO
憂「はいどうぞ」コトッ
後輩c「ぇ? あっ、ありがとう…ございます…」
梓「あはは、おかしいよねこんな所にティーセットがあるなんて」
940: ◆eXN6fvAgkw[sage saga]
2011/10/10(月) 01:43:25.54 ID:YxUUl4aAO
後輩c「……」
憂「おかわりが欲しかったら、遠慮なく言ってね」
後輩c「あ、ありがとうございます…」
941: ◆eXN6fvAgkw[sage saga]
2011/10/10(月) 01:44:29.52 ID:YxUUl4aAO
憂「あ…梓ちゃんかわいいー!」
梓「あ、ありがとう。でもやっぱり、初対面でネコミミは驚いちゃう…よね。あはは」
後輩c「い、いえ……」
942: ◆eXN6fvAgkw[sage saga]
2011/10/10(月) 01:45:53.63 ID:YxUUl4aAO
後輩c「私…思い込みが激しくて。あの時は、中野先輩のこともよく知らないのに……ついカッとなって……」
梓「えっと…その…?」
梓「……」
943: ◆eXN6fvAgkw[sage saga]
2011/10/10(月) 01:47:13.29 ID:YxUUl4aAO
梓「こうやって二人で話すのって初めてだよね」
後輩c「は、はい…」
梓「……謝りたいって言ってたけど」
944: ◆eXN6fvAgkw[sage saga]
2011/10/10(月) 01:48:44.64 ID:YxUUl4aAO
梓「そ、そんな話は聞いてないけど? 私はただ、練習の手伝いをお願いしただけで……」
後輩c「知ってました…純先輩も頼まれただけって言ってましたし」
後輩c「けど…考え出すと悪い方ばっかりに考えて…」
945: ◆eXN6fvAgkw[sage saga]
2011/10/10(月) 01:50:05.99 ID:YxUUl4aAO
後輩c「純先輩も……」
梓「それにしても、純にすごい憧れてるんだね…」
後輩c「は、はいっ」
946: ◆eXN6fvAgkw[sage saga]
2011/10/10(月) 01:51:27.94 ID:YxUUl4aAO
後輩c「……」
梓「あっ…なんか変な話になっちゃったね」
後輩c「いえ…そんなことないです」
947: ◆eXN6fvAgkw[sage saga]
2011/10/10(月) 01:53:31.17 ID:YxUUl4aAO
梓「ううん、大丈夫。ちょっとした誤解だもん」
梓「私ももう気にしてないから」
後輩c「あ、ありがとうございます」
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