966: ◆eXN6fvAgkw[sage saga]
2011/10/10(月) 02:19:22.63 ID:YxUUl4aAO
純「そ、そうなんだ…」
純(軽音部に入るのは本当だけど…今話すとややこしくなりそう)
純(ていうか、私が梓に気を使わせるとは……)
梓「それにしても、純にあんなにできた後輩がいるなんて」
純「なによ、おかしい?」
梓「少し感心した。面倒見いいんだね」
純「今さら気づいたか」
梓「ちょっとだけ純がうらやましいな。あんなに慕ってくれる子がいるなんて」
純「今日は梓が私を羨ましがる日? なんだか珍しいね。いつもは私が梓を羨ましがってるのに」
梓「それぐらい良い子だったの」
純「ふーん…なんの話してたの?」
梓「部活とか楽器とか…あと純のことも」
純「私のことなんて言ってた?」
梓「大好きで尊敬してるセンパイだって」
梓「思わずそれ本当に純のこと? って聞き返しちゃった」
純「こら」
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