987: ◆eXN6fvAgkw[sage saga]
2011/10/10(月) 02:48:08.88 ID:YxUUl4aAO
唯「あずにゃん、今日も寒いね〜」
梓「寒いからってくっつかないでください」
紬「私も梓ちゃんにくっつく〜」
988: ◆eXN6fvAgkw[sage saga]
2011/10/10(月) 02:51:35.57 ID:YxUUl4aAO
部長「ふぅん…まぁいいわ」
純「今年こそはコンテストで優勝できるように頑張らないとね」
後輩c「純先輩、頑張りすぎはだめですよ」
989: ◆eXN6fvAgkw[saga]
2011/10/12(水) 08:56:12.71 ID:zFEalOsAO
##22
先輩2「――で、今日はどうしたの? 急に会いたいだなんて言い出して」
先輩「理由がないといけなかった? 別にいいじゃない、こうやって会えるのもたまになんだし」
990: ◆eXN6fvAgkw[saga]
2011/10/12(水) 08:57:31.11 ID:zFEalOsAO
先輩2「ベースは? まだ弾いてるの?」
先輩「うん。今バンドやっててね、楽しんでる」
先輩「そっちは?」
991: ◆eXN6fvAgkw[saga]
2011/10/12(水) 08:58:35.12 ID:zFEalOsAO
先輩「うん、私の方にもメール来てた」
先輩2「一年か…ほんと時間過ぎるのは早いわね」
先輩「なに? おばさんくさい」
992: ◆eXN6fvAgkw[saga]
2011/10/12(水) 08:59:50.82 ID:zFEalOsAO
・・・・・
先輩C「…ったく、こんな時期に兼部だなんて何を考えてるんだ」
先輩A「いいじゃない、本人はやる気なんだし」
993: ◆eXN6fvAgkw[saga]
2011/10/12(水) 09:01:35.46 ID:zFEalOsAO
先輩A「そうそう心配したってしょうがないんだし、純ちゃんを信じてあげようよ。ね?」
先輩C「まぁ…な」
先輩B「ま、部活なんて自由にやるもんなんだから私たちがいちいち口出しすることでもないし〜」
994: ◆eXN6fvAgkw[saga]
2011/10/12(水) 09:02:50.77 ID:zFEalOsAO
先輩C「あ…お、おい! なに勝手に撮ってるんだ、消せ!!」
先輩B「や〜だよ〜」
先輩C「こら逃げるな!」
995: ◆eXN6fvAgkw[saga]
2011/10/12(水) 09:04:09.36 ID:zFEalOsAO
・・・・・
同級生「春から上級生になる君たちにセンパイとしてアドバイスを授けよう!」
後輩a「はいっ!」
996: ◆eXN6fvAgkw[saga]
2011/10/12(水) 09:05:42.76 ID:zFEalOsAO
部長「あなた達もいよいよ二年生ね。これからもっと練習が厳しくなると思うけど、頑張るのよ?」
後輩a「はいっ!」
同級生「あーお腹すいてきた。昼過ぎだしなんか食べに行きたくない?」
997: ◆eXN6fvAgkw[saga]
2011/10/12(水) 09:07:40.03 ID:zFEalOsAO
・・・・・
純「――こうやって憂と二人で軽音部に向かってると、あの日のこと思い出すなぁ」
憂「あの日?」
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