過去ログ - 唯「ボディがお留守だよ!」
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147:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[saga]
2010/12/07(火) 20:55:17.02 ID:j2W2KYAO
紬「どうぞ」

和「ありがと、悪いわね」

 この時世にしては珍しく古めかしい造りの湯呑みを和に手渡す。だが和は注がれたお茶には手をつけず、脇に置いてそのまま作業に没頭した。

姫子「大変そうだね」

アカネ「どうする? 時間がかかりそうなら戻って梓ちゃんの訓練でも……」

 アカネが言い終える前に姫子は首を振った。

姫子「ごめん、私は止めとくよ」

 理由など詮索するまでもなかった。
むしろアカネは今の姫子にそんな提案してしまった事に後悔した。

エリ「じゃあ私達は行こっかあずにゃん」

梓「あ、はい……」


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