15:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[saga]
2010/11/19(金) 21:35:17.49 ID:2uVMO.AO
姫子「弱ったなぁ……。まるっきりセンスが無いわけじゃないんだけど」
しかし近接戦闘におけるノウハウを完璧に叩き込むにはあまりにも時間が少な過ぎる。
或いは曽我部 恵ならばこの状況を打破出来るのかもしれないが、姫子が彼女と接点を持っている筈も無く、それは叶わぬ理想となる。
三花「大丈夫? 何だか顔色悪いよ」
難しい顔をしている姫子を見て心配に思ったのか、三花は姫子の顔を覗き込んだ。
姫子「うん、私は大丈夫だよ」
気丈に振る舞ってはいるものの、滲み出た疲労の色はそう容易く隠せるものではない。
姫子の強がりはかえって三花とアカネを心配にさせただけだった。
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