42:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[saga]
2010/11/23(火) 22:31:48.32 ID:b8.nP6AO
梓「いやっ……! はなし……」
梓の中に宿った闘気は反発を続ける。
その度に梓の小さな体躯はびくりと跳ね上がっていた。
エリ「なんか……。見てて恥ずかしくなってきたよ」
アカネ「私もう無理……」
アカネは口元を抑えてそのまま外へ去ろうとする。
闘気が奔流する過酷な状況で、更に梓の喘ぎ声にも似た苦悶の呻きはアカネの思い出したくない過去を刺激していた。
紬との闘いの爪痕は根深く残っていたのだ。
アカネが扉に手をかけようとしたその時、ドアノブが捻られて勢い良く扉が開く。
しずか「ちょっ、姫子!?」
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