495:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/24(月) 01:39:29.27 ID:uD4DeO0AO
斎藤「ぐぅ……っ!」
脇を固めて両腕を盾にし、暴飲暴食を真っ向から受け止める。
多大な衝撃を受けた手首からは噴水のように血が噴き出した。
斎藤はそのまま力なく膝を折り、両手を床につける。
純「土下座したって許してあげませんよーだ!」
純はサッカーボールを蹴り上げる要領で爪先を斎藤の頭に捩じ込もうとしていた。だが……。
純「うっ……?」
斎藤は夥しい量の血を流す手でその蹴りを受け止めた。
そしてのっそりと立ち上がり、純達より頭二つ分程高い目線から言う。
斎藤「……これで満足か?」
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