過去ログ - 唯「ボディがお留守だよ!」
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511:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/26(水) 09:20:01.80 ID:Ja1kf7tAO
純「強くなるのに理由なんて要らないのに、カチカチの頭で自分の首を絞めて『私は苦労してきました』って言いたいんですか? そういうのって逃げでしかないと思うんですよね」

 片足で強く床を踏み付け、体内を流れる闘気の色を切り替える。
次の瞬間、舞い上がったのは赤色の闘気だった。

斎藤「逃げ、か……。確かにそうかもしれない。神域から逃げて紛い物の神の力を使う私は真の意味で人を辞めた者から見れば弱いのかもな」

 自嘲染みた笑みを浮かべると斎藤は純の闘気に合わせるように右手を翳した。


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