774:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/01(火) 00:38:56.68 ID:Dar58s6AO
憂「死んじゃえば?」
空いた手で澪の胸を円を描く様になぞった。
澪「んぐっ──!?」
澪は身体が一瞬で熱くなるのを感じた。
見るとなぞられた胸の辺りが歪に膨れ上がっている。
人体がゴム風船のように膨れ上がる光景、ましてやそれが自分の身体なのだ。
怒りに満ちていた澪の顔が一瞬で青褪める。
澪「ひっ──!?」
終わる。
そう感じたと同時に温かい感触が澪の背を押した。
そして前のめりになる澪を唯が横切る。
唯「ぎりっ……ぎり、セェーフ……!」
唯、いや彼女は息を荒らげながらがっしりと憂の手首を掴んだ。
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