857:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[saga]
2011/03/25(金) 00:45:56.41 ID:CgKSQ36AO
文恵「それよりもそれだけの力を持ちながら何故あなたが三位という序列に甘んじてるのか、その方が理解に苦しむよ。この力さえあれば後はやり方次第でこの学校の頂点にだって立てるのに……」
姫子「悪いけど興味ないよ。私如きに止められてる人間がどうやって頂点に立つのかは少し気になるけどね」
姫子は皮肉混じりにほくそ笑んでみせた。
文恵に頂点に立つ器量は無い。
それどころか自分すら打ち破れない事を確信しているから故の笑みだった。
文恵「やり方次第、だよね」
文恵は姫子に背を向けた体勢のまま、彼女と同じようにほくそ笑んだ。
1002Res/468.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。