864:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[saga]
2011/03/25(金) 00:49:16.25 ID:CgKSQ36AO
絶対安心だと解ってはいても脈打つ心臓の鼓動を気取られそうで不安に駆られる。
そしてその不安は更に鼓動のテンポを早める。最悪の循環だ。
しずか「──っ!」
乱れた呼吸のせいで喉が震え、顎から一粒の汗が流れた。
文恵「みーつけた」
文恵が言い終える前に本能でステルスは無駄だと悟ったしずかは即座に緑の闘気を纏い、応戦体勢を取る。
闘気の相性は最悪。だが同じこちら側の人間ならば差し違える事くらいは可能だろう。
しずかがそう考えた矢先に、彼女は現れた。
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