891:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[saga]
2011/03/31(木) 02:03:35.62 ID:HS1jkPFAO
それを聞いて澪は更に眉間に皺を寄せた。
澪「法にお前を縛る力があるなら直ぐにでも訴えるよ。それともまさかあれが互いの同意の上の行為だったとでも言うのか?」
江藤「あら、私の全身に濃ゆ〜いキスマークつけたのは誰だったかしら?」
江藤は胸元をはだけさせ、包帯の端から見え隠れする生々しい傷を見せつけた。
澪「……あれが良かったんならまたしてあげようか?」
江藤「……遠慮しとくわ。これでもまだ夢に出てくるんだから」
江藤は両手で肩を抱き、大きく身震いした。
澪はまだ不機嫌な顔をしたまま、カフェオレを取り出す。
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