967:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[saga]
2011/04/13(水) 19:57:21.30 ID:mPJmYbgAO
文恵「そっか」
風子「うん」
それきり二人は黙り込んだ。
チョークがかつかつと黒板と触れ合う音、紙擦れの音がやけに大きく聞こえる。
文恵「でーきた」
テスト用紙を折って作った紙飛行機を見て、文恵は無邪気に微笑んだ。
それは直ぐに文恵の手元から離れ、緩やかに宙を滑ってゆく。
翼の部分に点いた小さな火種が燃え広がり、夢を書いていないテスト用紙は塵となって消えた。
風子「証拠湮滅?」
文恵「そんなに悪い点取ってませんよーだ。風子は何点だったの?」
風子「九十点」
文恵は居心地の悪そうな顔をして黙り込んだ。
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