980:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[saga]
2011/04/13(水) 20:06:22.94 ID:mPJmYbgAO
和「こっちよ」
振り向いて体勢を整える余裕など無い。
風を斬り、襲い来るは無情なる背中刺す刃。
それでも紬は動じなかった。
紬「人間道──」
指も触れず、敵意さえも向けず、ただ周りに在るものを地に平伏させる力。
六道が一つ、人間道の不可視の圧力が和を襲う。
和「──っ!?」
息が詰まり、言葉を紡ぐ事が出来ない。
和が地に膝をつけた瞬間ギャラリーのざわめきが大きくなった。
片足を軸に紬の身体が回転する。
その勢いを殺さぬまま、岩をも容易く砕く回し蹴りが和の眼前に迫った。
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