過去ログ - 美琴「あなた、病室間違えてない?」禁書「……、っ」
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14:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/11/30(火) 04:42:31.06 ID:F7qzOI20
 ばいばい、と手を振り去って行くインデックスを見送りながら美琴は考えていた。
 大丈夫だよ、と言うインデックスに美琴が食い下がらなかったのは理由がある。
 経験上あの手のタイプは口で言っても協力を拒む。
 それは自身が身を持って分かっている。
 なら方法はひとつ、こっちから相手の事情に土足でずかずかと踏み込み巻き込まれてやればいい

美琴(ったく、私もあの馬鹿の事言えないわね……)

 小さく苦笑した美琴はポケットからチョーカー型の小さな機械を取り出した。


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