過去ログ - 美琴「あなた、病室間違えてない?」禁書「……、っ」
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5:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/11/30(火) 04:26:34.38 ID:F7qzOI20
禁書「お腹へった」

 少しして目を覚ました少女は開口一番空腹を訴えだした。

美琴「え?」

禁書「お腹へったって言ってるんだよ」

美琴「いや、急にそんな事言われても……」

禁書「それ」

美琴「へ? それ?」

禁書「あなたが今持ってる物をくれると嬉しいな♪」ニコッ

 目の前の少女が要求するのは美琴の持つ猫缶、では無くもう片方の手に持つビニール袋の中身。
 猫缶と一緒に買った美琴の昼飯のサンドイッチである。

美琴「いや、これは私のお昼で……」

禁書「」ニコニコ
 
美琴「いや、だから……」

禁書「」ニコニコ

美琴「はぁ、分かったわよ……」



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