過去ログ - アックア「ニートだけは嫌である…」
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60:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/06(月) 17:48:08.88 ID:LefWIUAO
公園

浜面「そういう行きさつだったのか……」

アックア「ああ、だからただの人間になった私はこの街で暮らしているのである」

浜面「で、なんで本屋に?」

アックア「ああ、実は学園都市の教師を目指そうとしていてな…」

浜面「きょ、教師!?凄いなそりゃ」

アックア「試験の英語と体力検査はクリア出来るのであるが……超能力の筆記テストが…」

浜面「そういうことか…。そりゃ元魔術師がわかるわけねぇもんな」

アックア「………………」

浜面「よし!なら俺が手伝ってやるよ、超能力の勉強!」

アックア「なっ……本当であるか!?」

浜面「当たり前だろ!ロシアの時は命を助けて貰ったんだ。これくらいの恩返しくらいさせてくれよ」

アックア「………浜面…、本当にありがとうである…」

浜面「なんだ、大の男が情けねぇな!」

アックア「でも浜面のような学生に教員試験の問題は解けるのであるか?」

浜面「へっ、俺はレベル0で落ちこぼれだが、こっちには凄いやつがいるんだよ」

アックア「凄いやつであるか?」




浜面「ああ、超能力者(レベル5)だ」


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