過去ログ - 一方通行「無視すンなやゴラァァァ!」 フィアンマ「なんだアクセラか」
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167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/19(水) 21:09:57.01 ID:VrZSnlQT0
フィアンマ「分かればいいんだ、建速須佐之男命(たてはやすさのおのみこと)」ウンウン

御坂「もうっ! 頭にきた! 勝負しなさい!!」ビリビリ

フィアンマ「お使いを頼まれてるから待ってくれ」
以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/19(水) 21:23:39.86 ID:VrZSnlQT0
フィアンマ「まぁ、これでいいか」

御坂「……ちょっと、何買ってんの!?」
学園都市は大学等が日々研究し、その試作品であるジュース、清掃ロボが街中に溢れており、特に飲料は当たり外れが大きい。
以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/19(水) 21:32:56.92 ID:VrZSnlQT0
御坂「(うわ……無いわ……)アンタ、本気でそれを買うの?」

フィアンマ「ああ、これが好きなんだ(色的な意味で)」

御坂「へ、へぇ〜そう……(外人っておかしい人が多いのかな?)」
以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/19(水) 21:41:40.21 ID:VrZSnlQT0
―――帰宅

フィアンマ「ただいま帰ったぞ」

一方通行「ン? やっと帰ってきたンか」
以下略



171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/19(水) 22:04:01.02 ID:VrZSnlQT0
黄泉川・芳川・一方通行・番外個体・打ち止め「「「……」」」

フィアンマ「……」

今、食卓には六人分のすき焼き(二つの炊飯器)が用意されている。最初こそは炊飯器にフィアンマが驚き、「これが日本の食卓か」という
以下略



172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/19(水) 22:21:43.42 ID:VrZSnlQT0
―――五分前

「「「いただきまーす」」」
準備も終わり、開始した夕食。一方通行・打ち止め・フィアンマと黄泉川・芳川・番外個体に別れ、それぞれの炊飯器に箸を伸ばした。
以下略



173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/19(水) 22:37:00.97 ID:VrZSnlQT0
「でもそれ、美味しいのかな? ってミサカはミサカは疑問に思ってみたり」
『それ』とはもちろん『新発売! 赤身マグロ・コーラ(付属の山葵でお好みの味に!)』である。
赤身のマグロを液体状にし、甘味を加えた炭酸飲料。打ち止めが疑問を持つのもうなずける。

「じゃあ、鍋(炊飯器)に入れてみたら?」
以下略



174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/19(水) 22:53:36.46 ID:VrZSnlQT0
「ちょっと、何してるじゃんよー」

「ひゃあっ!」
戻った黄泉川に驚いた打ち止めが持っていた缶を落とす。
生魚の少し生臭い臭いと赤黒い液体がすき焼き(黄泉川・芳川・番外個体用)を侵していく。炭酸が一気に抜け、臭いと共に皆の気分を
以下略



175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/19(水) 22:55:17.13 ID:VrZSnlQT0
受験勉強で寝不足気味なんで今日の投下は終わりです。
暇な時間を見つけて投下したいと思います。

おやすみなさい


176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/19(水) 23:09:35.92 ID:oJLmwDnAO
なんたる天罰


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