過去ログ - ('A`)ドクオは異世界に召喚されたようです TALE.3
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947:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2011/09/14(水) 00:08:22.06 ID:+Ei/0Kuno

兵士「それともう一つ、討伐に手こずらされている原因があってね」


ξ゚听)ξ「まだ何かあるの?」
以下略



948:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2011/09/14(水) 00:09:21.04 ID:+Ei/0Kuno

兵士「蝙蝠の魔物には魔法を封じられ、甲殻を持つ魔物には武器の刃が立たずで、打つ手無しなんだよ」


川 ゚ -゚)「なるほどな。まあ甲殻を持つ魔物はドクオの力でなんとかなるだろう」
以下略



949:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2011/09/14(水) 00:09:47.42 ID:+Ei/0Kuno

兵士「え、本当にやるのかい?」


( ^ω^)「そのつもりですお。何か問題でもありましたかお?」
以下略



950:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2011/09/14(水) 00:12:18.14 ID:+Ei/0Kuno

夕方―農村・中央―

あれから数時間。
ドクオ達は魔物が出てきた際、すぐに対応できるようにと村の中心部に待機していた。
以下略



951:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2011/09/14(水) 00:14:05.16 ID:+Ei/0Kuno

ξ゚听)ξ「フン…。私たちのところに魔物の誘導はしてくれるって言ってたけど、ちゃんとできるのかしらね」


( ^ω^)「怪我人が出ないといいお」
以下略



952:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2011/09/14(水) 00:14:32.13 ID:+Ei/0Kuno

川 ゚ -゚)「わかった。ドクオ達も気をつけて…」

キ――ン

以下略



953:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2011/09/14(水) 00:15:09.66 ID:+Ei/0Kuno

まるで金属を擦り合わせたかのような不快な音が耳に響く。

川;゚ -゚)「確かにこれでは魔法を使うどころではないな!」

以下略



954:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2011/09/14(水) 00:15:37.67 ID:+Ei/0Kuno

ξ#゚听)ξ「あぁ、もう…うるさああああああぁぁぁぁぁぁい!」


大蝙蝠「キィ――――――――」
以下略



955:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2011/09/14(水) 00:16:17.10 ID:+Ei/0Kuno

大蠍「ギャシャアアァァァ!」

多数の脚に、大きな鋏。それと人の胴体以上の太さを持つ尻尾。
いずれも分厚い甲殻に覆われている。
以下略



956:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2011/09/14(水) 00:16:54.50 ID:+Ei/0Kuno

('A`)「こっちだ!」

左手に大剣、右手に刀を構える。

以下略



957:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2011/09/14(水) 00:17:28.42 ID:+Ei/0Kuno

スパァン!

大蠍「キシャアアァァ!!」

以下略



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