27:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2011/01/08(土) 20:01:11.49 ID:5oF6CZwo
<翌朝>
青年「おはよう」
少女「おはようございます」
青年「僕も早く起きたつもりだけど、君はもっと早起きだね」
少女「習慣ですから。もうちょっとで朝ごはんできますね」
青年「僕も何かしようか?」
少女「いいえ、特にやることはありません」
青年「そうかい?」
少女「キリトさんはお客さんですからゆっくりしていてください」
青年「いやいや、そんなわけにはいかないよ。何かやることはないのかい?」
少女「それなら今日使う分の水を汲んできてもらえませんか? 裏に井戸があるんですが、これがなかなか重労働で」
青年「まかせて」
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