8:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2011/01/05(水) 22:31:40.91 ID:futDQkgo
少女「どこへ行くんですか?」
青年「いえ、村まで戻って家の一つを借りようかと。まずいですかね?」
少女「まずくはないですが。それならわたしの家へ来ませんか?」
青年「え?」
少女「あ、遠慮はしないでくださいね。わたし、一人暮らしが長くて話し相手がいなかったんですよ、ただの一人も。だからうちに来て相手してくれるとうれしいのですけれど」
青年「あ、や、でも」
少女「お願い、できませんか」
青年(上目遣い……)
青年「えーと、そちらがよろしいのなら」
少女「やった。じゃあ、わたしについてきてください」
192Res/78.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。