92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/20(木) 06:07:03.71 ID:039VrwhAO
乙
いよいよ山場かな
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/20(木) 07:38:15.47 ID:b5t7bTdIO
wktkが増してまいりました!
94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/20(木) 23:00:21.62 ID:HrAxA8v3o
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95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/20(木) 23:00:55.49 ID:HrAxA8v3o
少女「……」
青年「……これは」
96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/20(木) 23:02:16.84 ID:HrAxA8v3o
青年「ごめん。何を言っていいか分からない」
少女「そうですか……」
97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/20(木) 23:04:01.66 ID:HrAxA8v3o
青年「……どういう意味かな?」
少女「あなたが絵を描けなくなった原因です、きっと」
98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/20(木) 23:04:49.29 ID:HrAxA8v3o
少女「人間は汚れています。そういう意味では、モモちゃんたちの方がよほど清らかなのでしょう」
青年「そうかもしれない」
99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/20(木) 23:06:41.01 ID:HrAxA8v3o
青年「分からないよ……」
少女「心の実在、愛の形。難しいことです。でも同時に、とっても簡単なこと」
100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/20(木) 23:07:33.14 ID:HrAxA8v3o
まるで。
僕が彼女を疑ったのを見透かされたかのようだった。
彼女は言う。人を信じろと。自分を信じろと。
101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/20(木) 23:08:06.29 ID:HrAxA8v3o
青年「そう簡単には、ね……」
少女「……」
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