過去ログ - 配達少女「お届けものでーす」
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70:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2011/01/08(土) 02:21:40.77 ID:5oF6CZwo

少女「……」

少女「え? どうしましたか、二郎さん」
以下略



71:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2011/01/08(土) 02:22:26.45 ID:5oF6CZwo

 お爺さんの流れるような、でも力強い字で。
 それらは静かにつづられていた。

 お婆さんへのいたわり。
以下略



72:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2011/01/08(土) 02:22:53.09 ID:5oF6CZwo

少女「……」

少女「……いえ、泣いてはいませんよ、泣いては」
以下略



73:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2011/01/08(土) 02:23:23.14 ID:5oF6CZwo

 そして、封筒の中に入っていたのは一枚の紙だった。
 ほんの一行。

 『ありがとう、恨んでいません』
以下略



74:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2011/01/08(土) 02:23:59.81 ID:5oF6CZwo

少女「………………」

少女「二郎さん」
以下略



75:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/08(土) 02:24:15.90 ID:HVVFGMAO
(´;ω;`)ブワッ


76:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2011/01/08(土) 02:24:42.72 ID:5oF6CZwo

 その夜は、久しぶりに泣いた。



77:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2011/01/08(土) 02:25:39.87 ID:5oF6CZwo

少女「う、げほ……」

少女「なかなか、強い火ですね。警察に見つかったらまずそうです」
以下略



78:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2011/01/08(土) 02:26:08.26 ID:5oF6CZwo

配達少女「お届けものでーす」第二部


以下略



79:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2011/01/08(土) 02:26:50.80 ID:5oF6CZwo
読んだ人再び乙
次ジロー編
しばし待たれよ


80:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/08(土) 02:28:43.04 ID:HVVFGMAO
>>79
書いた人再び乙

ゆっくり進行でも良いんじゃない?


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