過去ログ - 一方通行「お前は世界にたった一人しかいねェだろォが!!」
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670:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage saga]
2011/03/15(火) 23:27:01.45 ID:52UU6JAQ0
一方通行「じゃァ、聞けよ!!」


一方通行「言ってやるよ!」

以下略



671:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage saga]
2011/03/15(火) 23:27:40.19 ID:52UU6JAQ0





以下略



672:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage saga]
2011/03/15(火) 23:28:11.82 ID:52UU6JAQ0
一方通行「……ハ?」


上条「時間がどうの、条件がどうのじゃねぇんだよ」

以下略



673:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage saga]
2011/03/15(火) 23:29:22.06 ID:52UU6JAQ0
一方通行「なン、だと……?」


上条「まだ時間はあるのに諦めてんじゃねぇ」

以下略



674:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage saga]
2011/03/15(火) 23:30:01.10 ID:52UU6JAQ0
一方通行「オ、俺は……俺は……」


一方通行「ッ! それでも、俺には、アイツに向ける好意なンざ……!」

以下略



675:※ここから地の文があります[sage saga]
2011/03/15(火) 23:30:54.40 ID:52UU6JAQ0
真剣な表情で目の前のバカは言った。


一方通行「―――――ッハ」

以下略



676:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage saga]
2011/03/15(火) 23:31:59.10 ID:52UU6JAQ0
――――――――風紀委員第一七七支部


すでに日も変わるという時間に茶髪のツインテールと花を頭の上に乗せた少女が居残り作業をしていた。
作業といっても片方のツインテールの少女が花飾りの少女に始末書を書く手伝いをさせている、というだけだが。
以下略



677:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage saga]
2011/03/15(火) 23:33:04.83 ID:52UU6JAQ0
黒子「!?」


突然の停電に白井は飛び起きる。
条件反射、風紀委員を務める白井の直感、数多の事件を体験してきた異常に対する察知能力だ。
以下略



678:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage saga]
2011/03/15(火) 23:33:42.12 ID:52UU6JAQ0





以下略



679:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage saga]
2011/03/15(火) 23:34:29.69 ID:52UU6JAQ0
上条「くっ……げほっ!! ごほっ!!」


突然の震動、それを感じた瞬間に景色は一瞬にして塗り替えられた。
コンクリートで出来た地面は割れ、道路沿いのガードレールはひしゃげ
以下略



680:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage saga]
2011/03/15(火) 23:35:07.95 ID:52UU6JAQ0
一方通行が咆哮と共に足を上げ、即座に振り下ろす。
……瞬間、二度目の震動が上条の体の全身を奔った。
ひしゃげたガードレールは吹き飛び、鉄で出来た柵は埋もれ、ひび割れた地面は崩れ落ちる。
とても生身の人間が立っていられる震動ではない。

以下略



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