過去ログ - 上条「まきますか? まきませんか?」
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187:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/04/12(月) 23:27:29.89 ID:33Fjfwgo



「いきなさいホーリエ!」
以下略



188:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/04/12(月) 23:28:37.43 ID:33Fjfwgo

「・・・・・・」

 一方、彼の足元でその様子を見上げながら、真紅は僅かに眉を寄せていた。
以下略



189:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/04/12(月) 23:29:06.08 ID:33Fjfwgo

 いつの間にか近づいていた彼女が、至近距離から見上げてきている。

 インデックスは大きく息を吸い込むと、
以下略



190:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/04/12(月) 23:29:51.66 ID:33Fjfwgo

「関係ないなんて言えないんだよ。魔術師の基本は秘密であること。とうまが『ない』って決めつけてることを狙ってるかもしれないんだよ」

 魔術師とは、秘匿をもってその基本とする。それは自己の術式や狙いが知られたら対抗措置をとられるということだけではない。
以下略



191:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/04/12(月) 23:30:25.06 ID:33Fjfwgo

 水銀燈も真紅も結界の大元は知らないだろう。

 だが、その知らないことを敵であろう魔術師が知っていたら?
以下略



192:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/04/12(月) 23:31:10.81 ID:33Fjfwgo
「・・・・・・」

「・・・・・・」

「・・・・・・」
以下略



193:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/04/12(月) 23:32:18.37 ID:33Fjfwgo

「約束だ。危ないと思ったら絶対に逃げること! 絶対無理しないこと!」

「・・・・・・」
以下略



194:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/04/12(月) 23:32:45.56 ID:33Fjfwgo




以下略



195:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/04/12(月) 23:33:21.49 ID:33Fjfwgo

「・・・・・・。」

 前を見る。
以下略



196:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/04/12(月) 23:34:03.25 ID:33Fjfwgo




以下略



197:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/04/12(月) 23:34:39.33 ID:33Fjfwgo

「い、インデックス、あんまり暴れないでくれよ。バランスが取りづらい。後、首に手を回してほしい。少しでも体を支えてくれると助かるんだ」

「う、あ、わ、わかった、かも・・・」
以下略



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