過去ログ - 上条「まきますか? まきませんか?」
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276:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/06/11(金) 20:57:24.02 ID:Ckwixis0
生存報告してくれるのはマジうれしい
期待して待ってる


277:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/06/19(土) 01:23:40.62 ID:EM9y88.0
>>274
イヤッッホォォォオオォオウ!
*  +   巛へ
       〒| +
  +   。||
以下略



278:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/20(日) 22:03:45.25 ID:S7H978oo

 ○

 指輪は破壊されても、結界はまだ維持されていた。
以下略



279:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/20(日) 22:05:17.95 ID:S7H978oo




 屋上であっても、来店者の靴はそこまで砂土をはこんでくる。
以下略



280:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/20(日) 22:21:58.01 ID:ULOfapso

 目の前にいるのは、間違いなく雛苺だ。ローゼン以外に薔薇乙女を作れる存在はなく、それ以前に、同じ属性の彼女を間違えるわけがない。

 それに、薔薇乙女は必要な要素さえ揃えば復活することも不可能ではないのだ。
以下略



281:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/20(日) 22:23:40.09 ID:ULOfapso

「・・・てなんか、ないの」

「雛苺? 震えているの?」
以下略



282:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/20(日) 22:24:34.00 ID:ULOfapso

 真紅の脇を抜け、フェンスに――ついさきほど真紅がたたき付けられた辺りに――一直線に向かう。

「ま、まちなさ・・・きゃあっ!?」
以下略



283:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/20(日) 22:27:11.07 ID:ULOfapso

 真紅の脇を抜け、フェンスに――ついさきほど真紅がたたき付けられた辺りに――一直線に向かう。

「ま、まちなさ・・・きゃあっ!?」
以下略



284:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/20(日) 22:28:23.68 ID:ULOfapso

 一方、そんな真紅には目もくれず、フェンスまで到達した雛苺は走る勢いをそのままに大きく跳躍した。

 成人男性の倍ほどの高さのフェンスは、ただそれだけでは飛び越えられない。
以下略



285:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/20(日) 22:29:54.31 ID:ULOfapso

 デパート最上階から落下すれば、いかに薔薇乙女といえども一たまりもない。

 だがここはNのフィールドと同等の性質を持つ結界内だ。そして磨き上げられたデパートのガラスは、鏡の代用を果たすだろう。
以下略



286:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/06/20(日) 22:30:32.54 ID:ULOfapso

「・・・・・・」

 ゆっくりと身を起こした真紅が、雛苺の飛び降りた虚空を見た。
以下略



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