過去ログ - 上条「まきますか? まきませんか?」
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725:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2013/03/02(土) 21:16:41.73 ID:8rtvewvXo
今回の投下は以上です。
ちょっと短めで、劇中の動きも『蒼星石が鋏を振り上げて振り下ろす』だけというものですが。

一ヶ月や二ヶ月も開けるのはやめて、それなりの塊になったところで落とすことにしたのですが、うーむ。

以下略



726:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 21:18:56.21 ID:lpmY9NMso
乙ー


727:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/02(土) 22:19:41.16 ID:9RAqDsHSo



728:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2013/03/08(金) 21:43:40.69 ID:S9bgLiwio





以下略



729:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2013/03/08(金) 21:45:00.31 ID:S9bgLiwio

「っ!」

 翠星石の目元に、大きな雫が浮かび上がり、指輪の破片とともに蒼星石の頬に落ちた。

以下略



730:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2013/03/08(金) 21:46:33.57 ID:S9bgLiwio

「「「……」」」

 月明りだけの薄暗闇の中、幻想的に浮かび上がる二人の姿に、動く者は誰もいない。

以下略



731:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2013/03/08(金) 21:47:53.74 ID:S9bgLiwio

「マス、ター……」

 蒼が契約者――元契約者を呼んだ。

以下略



732:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2013/03/08(金) 21:49:33.42 ID:S9bgLiwio

「――っ!」

 真紅の頭の中で、いよいよ警鐘が鳴り響いた。

以下略



733:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2013/03/08(金) 21:51:21.65 ID:S9bgLiwio

「御坂!」「短髪!」

 出入口が乱暴に開かれた。

以下略



734:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2013/03/08(金) 21:52:31.67 ID:S9bgLiwio

「うふふふふふ、貰っちゃったぁ、貰っちゃったぁ、蒼星石のローザミスティカ貰っちゃったぁ」

 黒羽を捧げられた蒼とは対照的に、虹色の色を胸を押し当て、水銀燈が笑う。

以下略



735:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2013/03/08(金) 21:53:57.39 ID:S9bgLiwio

「水銀燈……!?」「第1ドール!?」

 状況が全く理解できないまでも『敵』の姿を認めた上条が拳を握り、インデックスが嘲笑う薔薇乙女を識別する。

以下略



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