過去ログ - 浜面「俺は、どんな事してもお前を助けるって誓ったんだよ。インデックス」<br>
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173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/30(日) 15:30:23.19 ID:Gb6Z5X5AO
魔術師を撃破し、インデックスに泣きつかれたあの後、事態から置いてけぼりを食らった半蔵と駒場に説明を求められるのは、まぁ自然の流れとも言えなくもない。

しかし考えてもみると、2人の目に映るのは小さな少女に抱きつかれた大の男だ。嗚咽を漏らし涙を流す少女に胸を貸し、頭を撫でている大の男だ。

禁書『うっ……ひっく……うぅぅぅ』
以下略



174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/30(日) 15:31:48.27 ID:Gb6Z5X5AO
それが数十分の出来事だ。

今現在、浜面は自分の住む寮に向かっている。帰っている、という方が正しいか。

駒場に背負われているのは、あまりにもその体がズタボロだった為、それと
以下略



175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/30(日) 15:32:23.07 ID:Gb6Z5X5AO

半蔵「そういう事って朝ばったり会ったって事ぐらいしか接点なくね?どんだけだよお前」

浜面「うっせぇ」

以下略



176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/30(日) 15:33:07.04 ID:Gb6Z5X5AO

半蔵「そういやさ。インデックス、だっけ?」

半蔵「お前どうやってこの学園都市に入りこんだんだ?」

以下略



177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/30(日) 15:34:44.49 ID:Gb6Z5X5AO
その空気をぶち壊したのはグギュルギュギュギュルルルル〜という動物の呻き声のような音。それは浜面の頭上から聞こえる、

禁書「おなかすいた」

インデックスの腹が空腹を訴える音だった。
以下略



178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/30(日) 15:36:53.56 ID:Gb6Z5X5AO
浜面「帰るぞ、インデックス」

禁書「……うん」

浜面「…………」
以下略



179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/30(日) 15:39:08.18 ID:lzpSCHpRo
きてれぅ


180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/30(日) 15:44:19.30 ID:Gb6Z5X5AO
sage忘れてたoh……
とりあえずここまでー進まねー
こっからお話は一気に佳境になったりはしなくて日常パート。VS神崎もきっちりやりまっせー( ^O^)

てなわけで書いてきまー
以下略



181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/30(日) 15:53:23.70 ID:kEFeXnBAO
>>180
ねーちんは崎じゃなくて裂だぞー

次回も楽しみにしてる!


182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/30(日) 19:06:08.22 ID:EbeA9NVIO
乙!
そういえば絹旗はここでは常盤台の知り合いなんだったな
魔術側のヒロインー禁書
科学側のヒロインー絹旗or御坂妹
みたいになるなら超胸熱


183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/30(日) 20:50:27.45 ID:5RoUpSM9o
さすが浜面、一人へヴィーオブジェクトと言われただけはあるなwwww


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