過去ログ - 上条「いくぞ、親友!」一方「おォ!!」
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すンませン。投下する順番間違えた。
2010/12/20(月) 13:26:31.37 ID:UuNi3wSO
そして幸運にも、祈りは届いた。
「まったくよォ、
ホント不幸だァって感じだなァ、今日は。」
と、けだるそうな声が不意に、佐天の耳に入る。
まぶたを開いて見てみると、そこには。
真っ白な髪に、真っ赤な目をした少年がいた。
その少年を見ると、三人組は声を揃えて
「なんだ、テメェは?
野郎はお呼びじゃねぇんだよ。
とっとと、帰りやがれぇ!!!」
と、威嚇した。
それを聞いて、少年は
「そりゃ、こっちのセリフだ、格下ァ。
無能力者(レベル0)は、とっとと帰って、
ぶざまに布団の中で震えてろよォ。」
と、挑発した。
それを聞いて、一人が
「はっ、上等だ。
クソガキ、これを食らって
格下かどうか、試してみろよぉ!!」
そう言って、
風で出来た刃を少年に叩き付ける。
どうやら彼らは『スキルアウト』ではなく、
能力が使えるチンピラだったようだ。
おまけに見たところ、
強能力者(レベル3)程度の能力者らしい。
「む、むがー!!むー!!」
佐天は必死に、
少年に逃げるように伝えようとする。
しかし、それは少年に当たらなかった。
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