過去ログ - 上条「いくぞ、親友!」一方「おォ!!」
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6:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[saga]
2010/12/20(月) 13:15:45.69 ID:UuNi3wSO
「まずは、そのふざけた口をぶち殺す!!」


「いや、意味わかんないからな!?
ついでに言うならそんなことをされるために
上条さんはいるわけじゃありませんのことよ!!」

「さてと、
俺達は先に行ってますかにゃー、青ピさん?」

「そうでんなー、土御門くん。」

「いやいや、お前ら!
俺を見捨てるなよ!
だいたい元はと言えば、お前らが……。」

そう、言いかけて上条の言葉が止まる。

背後から、すさまじい程の殺気を感じたからだ。
ゆっくりと、
体を震わせながら、振り向くとそこには。

「さァーて、と。
楽しいお料理の時間だ。
今日のメニューは、三下の活け作りってなァ。」

とても愉快そうに
引き裂いたような笑みを浮かべている、
悪魔がそこにいた。

その日、第七学区の路上にて、
「不幸だぁぁぁぁ!!」
というとても大きく、悲痛な叫びが轟き、
道行く人々は大きく驚かされたという。



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