過去ログ - 上条「いくぞ、親友!」一方「おォ!!」
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928:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/24(木) 00:27:41.39 ID:BSk2uSO80
「…………ほざけよ、一方通行。
今の技術ならば、お前を押さえ付ける事など造作もない。
無理矢理にでもお前に『実験』をさせる事も出来るのだぞ」

それを聞いて、一方通行はため息をつく。
以下略



929:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/24(木) 00:29:13.45 ID:maOExZZn0
しかし、天井はつまらなそうに答えた。

「……残念だがな、一方通行。
これは、『交渉』にはならんよ」

以下略



930:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/24(木) 00:31:55.82 ID:AM9It8KI0
そう、一方通行を止める技術が完成していたとしても、
それに使われる費用はきっと、とんでもない額になるだろう。

そして、『実験』は残り一万と九千九十九回もある。

以下略



931:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/24(木) 00:33:05.38 ID:ONa+ncyb0





以下略



932:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/24(木) 00:33:59.15 ID:elM9Z1//0
「……さァってとォ」

一方通行は二人が去って行ったのを確認してから、扉を開ける。

「あ、一方通行っ!?」
以下略



933:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/24(木) 00:35:57.72 ID:5D5PiZSf0
「……怨むならよ、『実験』を止められなかった俺を怨め」

木原が、言った。

「何言ってるんですか、木原さん!」
以下略



934:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/24(木) 00:37:03.92 ID:5D5PiZSf0
一方通行は、ため息をついた。

「ったく……。オラ、手ェ出せよ、芳川」

一方通行は簡単に手枷を外す。
以下略



935:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/24(木) 00:42:36.84 ID:gdPdfC9F0
「これは統括理事会にケンカを売る事になる。
……だから、やりたくないヤツはそれで構わねェ」

でも、と区切る。

以下略



936:腹パンの人 ◆j2IgCSzIVo
2011/02/24(木) 00:45:02.04 ID:67QMiif20
これにて今回は終了です。
後、三回で三巻は終わります。
それでは皆様、またいつか。



937:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/24(木) 00:46:26.13 ID:03j7N8F5o
これは胸熱


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