306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/25(火) 00:49:32.46 ID:VqM1iw3co
憂「次はこれかな」
→三番手 ケーキ
梓「これは……むなくそわるいってほど不快にはならなかったかも」
憂「私もなんか、ケンカしてるなあ……って感じで眺めちゃったのかな」
梓「そうなんだよね。台本形式って基本的に読み手は傍観者になるから、意識しないと読み手を参加させられないんだよ」
憂「読み手を参加って、安価とか使うこと?」
梓「それだけじゃなくて、さっきも言った“読み手に語りかける文体”とかもそうだと思う。
ほら、『ライ麦畑でつかまえて』とか『人間失格』なんて読み手に語りかける文体が人気じゃん」
憂「たしかに……この話だと、全部向こう側って感じがしちゃってたかも」
梓「突拍子もなさすぎて他人事になっちゃったのかもね」
憂「いきなり天皇制の話が出てきても、何に腹を立てていいのかわからないよ…」
梓「でも、お互いにののしりあう展開はよかったかな。むしろこっちを膨らまして欲しかったかも」
憂「女同士の……こう、そういうケンカとか?」
梓「うん、うまい作品いくつかあったじゃん。『二期って平沢さん押し』とか」
憂「あー、たしかにどろどろしてるね!」
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