過去ログ - 一方通行「こいつは俺のたった一人の大事な妹なンだよ」
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2:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/10/07(木) 02:50:28.37 ID:4Rp5Pn.0
前スレの続きから投下します。


***



「百合子「お兄様…」

そう小さく囁きながら百合子は一方通行の眠るベッドに足をかけた。
ギシッとわずかにきしむベッドの音に一方通行はうっすらと目を開ける。

一方通行「ゆり、こ…?」

微睡み、日中の鋭さを潜めた彼の赤い赤い双眸が、まったく同じ色のそれを捉える。
薄暗い室内にぼやりと浮かぶ二つの白い影が重なった。

熱っぽい吐息が二人の耳を刺激する。

百合子「……はぁ…、んっ…」

一方通行「相変わらず…寝込みを襲うのが好きだな」

百合子「夜は…寂しいですから…」

一方通行が百合子の肩に手を伸ばすと百合子はその手を取り自分の胸に寄せる。

百合子「こっちも…もっと…」

上着の裾を持ち上げその白い肌が露出しくぁwwせdrftgyふじこlp;@:


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