過去ログ - とある少女の禁書目録
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142:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/28(日) 15:57:50.10 ID:SGEgRGk0
ここらで少し眺めの上条×美琴を書いてみようかな…と。

タイトル「超電磁砲の看病」

美琴(…アイツ、いったいなにやってるのよ)ハァ

夕暮れのスーパーの前で、御坂美琴は肩を落として大きなため息をひとつついた。

美琴(これでもう二週間、アイツを見てない。今日は特売日だから来ると思ったんだけどな…)

いつだったか、いつものように勝負を仕掛けたときに、彼は両手を合わせて拝むように言った。

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上条「スマン御坂!今日は特売日だから勘弁してくれ!」

美琴「はぁ?なによそれ!馬鹿にしてるの!?」

上条「貧乏な上条さんにとって、特売日は命を繋ぐために極めて重要な日なのですよ!」

美琴「特売って言っても10円とか20円とかでしょ?」

上条「常盤台のお嬢様にはわからないかもしれないけど、上条さんみたいな庶民にとって、その差は至極重大なのですよ!」

美琴「…」

上条「じゃ、そんなわけで、またな!御坂」スタタタ

美琴「あっ!ちょっと…行っちゃった」ショボン

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