過去ログ - とある少女の禁書目録
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143:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/28(日) 16:03:12.57 ID:SGEgRGk0
美琴(いやいや、ショボンじゃないから)

自分の回想に突っ込みを入れ、もう一度スーパーの方に視線を送る。すると、入口から見覚えのある人物が大きな袋を抱えて出てくるのが見えた。

美琴(あ、あの子!)

インデックス「こもえ〜。今日のご飯はなんなんだよ?」

小萌「うふふ。シスターちゃん。今日は特売日だから大奮発して豪華焼肉セットを準備してみたのですよ〜」

インデックス「す、すごいんだよ、こもえ!早く帰るんだよ!」キラキラ

小萌「駄目ですよシスターちゃん。上条ちゃんのご飯を用意してあげるのが先ですよ〜?」

美琴「!」

インデックス「むー。残念なんだよ」

小萌「まったく、上条ちゃんにも困ったものですね。インフルエンザで寝込んじゃうんですから」

美琴(なに、アイツ、病気で寝込んでたの)

インデックス「貧弱なんだよ!どうせ食べるのはお粥だけなんだから…。そうだこもえ、どうせならとうまの部屋で焼肉するんだよ!」

小萌「お粥しか食べられない上条ちゃんの傍で焼肉をすると、シスターちゃんが病気になったとき同じことされますよ?」

インデックス「そんなときはまるかじりなんだよ!」カチカチ

小萌「シスターちゃんは野生的ですね〜」


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