過去ログ - とある少女の禁書目録
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161:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/28(日) 22:03:44.27 ID:SGEgRGk0
小萌「ふふ。身体に負担をかけないようにする食事ですからね〜」コトコト

インデックス「でも、とうまは病気だからこれしか食べられないんだよ?」

小萌「そうですね〜。海苔とか梅干とか添えて食べるんですよ〜」コトコト

インデックス「海苔とか美味しそうかも!」

小萌「とりあえず、私も学校がありますから、翌日の朝と昼の分を一緒に作っておきましょうね〜」コトコト

インデックス「三食分でこれだけしかないんだよ!?足りないんだよ!?」

小萌「上条ちゃんは病気だからこのくらいしか食べられないんですよ〜」

インデックス「そうなんだ。私なら耐えられないんだよ!」

小萌「上条ちゃんが治るまでは、シスターちゃんは私の家に来るんですよ〜」

インデックス「こもえ、こもえ。ご飯はたくさん欲しいんだよ!」

小萌「シスターちゃんはいっぱい食べますからねえ」

インデックス「みんなが食べなさすぎなんだよ!」

小萌「うふふ」

そんな会話を、聞いたような気がする。

そしてそれからの二週間は『お粥スパイラル』と命名されるトラウマとして、上条当麻の記憶に刻み込まれることとなったのであった。

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