過去ログ - とある少女の禁書目録
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175:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/28(日) 23:03:53.23 ID:SGEgRGk0
チャポーン

美琴(そういえばアイツ、寝込んでるんだし、お風呂とか入ってないよね。その割に変なにおいしなかったけど…)

湯船に浸かりながらそんなことを考えてみる。

美琴(病気のとき、ママに身体拭いてもらったの、気持ちよかったなあ)

小学生のとき、母親にしてもらった看病を思い出す。

美琴(そうだ、アイツの身体も拭いてやれば…)

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美琴「どう?気持ちいい?」フキフキ

上条「…ああ、暫く風呂に入ってなかったから、凄い気持ちいいぞ」

美琴「アンタ、結構がっしりしてるのね」フキフキ

上条「誰かさんに追い掛け回されてるからかな?」

美琴「なんですってっ!?」フキフキ

上条「それが、今はこうやって身体拭いてもらってるなんて、運命って不思議だよな?」

美琴「う、う、運命!?」カァッ

上条「ああ、御坂に会えてよかったよ…」ニコッ

美琴「ば、ばかっ」カァッ

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