過去ログ - とある少女の禁書目録
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192:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/30(火) 00:34:42.30 ID:mu0QsZ20
上条「ありがとうございます。御坂様」アリガタヤ

美琴「様はやめて。…んー。鶏肉が続いちゃうなあ。ま、シチューなら野菜を多めに入れればいいか」

上条「そんなことにまで気を使ってくれて…上条さん感激」
以下略



193:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/30(火) 00:36:18.20 ID:mu0QsZ20
調理が終わり、一通り片付け終わってから台所の電気を消す。携帯を取り出して時刻を確認する。表示されている時間は6時42分。

美琴(…アイツ、まだ眠っているかな?)

静かにベッドの傍へと歩いて行き、上条当麻の顔を覗き込む。規則正しい寝息が微かに聞こえてきた。
以下略



194:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/11/30(火) 00:39:53.43 ID:mu0QsZ20
上条(…なんだったんだあの夢は…)

妹達を助けるために一方通行と戦おうとしていた御坂美琴を止めようとして、上条当麻は倒された。

上条(膝枕されてたんだよなあ…)カァッ
以下略



195:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/11/30(火) 01:11:02.89 ID:EPhaPZco
食の好み考えてマッシュルームの有無すら気遣うとか良妻過ぎるだろ


196:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/11/30(火) 01:15:17.53 ID:vmN993co
この甲斐甲斐しい美琴さんはマジで嫁に欲しい


197:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/11/30(火) 17:36:00.70 ID:y2Aj.ek0
さすがはお姉さまと、ミサカは感心しながら監視を続けます。


198:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/01(水) 23:06:09.15 ID:LAZJluc0
美琴さんマジ良妻。


プルルルルル…プルルルルル…
以下略



199:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/01(水) 23:10:34.10 ID:LAZJluc0
小萌「そんなことより、今日はどうしますか?上条ちゃん」

上条「完全にスルー!?」

小萌「今日もお粥作りに行きましょうか?上条ちゃん?」
以下略



200:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/01(水) 23:16:30.51 ID:LAZJluc0
上条「お礼を言ったら、『病人はおとなしく看病されていろ』って言うんですよ」

小萌「ふふ。策士ですね。短髪さん」

上条「え?」
以下略



201:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/01(水) 23:20:44.63 ID:LAZJluc0
朝食を済ませ、カフェオレとミルクティー、どちらを飲もうか思案していると、後ろから声をかけられた。

寮監「御坂。…ちょっと来い」

美琴「…はい?」
以下略



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