過去ログ - とある少女の禁書目録
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198:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/01(水) 23:06:09.15 ID:LAZJluc0
美琴さんマジ良妻。


プルルルルル…プルルルルル…

上条「もしもし…」

小萌「おはようございます上条ちゃん。昨日は良く眠れましたか?」

上条「おかげさまで」

小萌「でも、上条ちゃんも隅に置けませんね。常盤台の女の子に看病してもらえるなんて」

上条「なっ!!」

小萌「うふふ。先生が行くよりいいと思ったんですけど、余計なお世話でしたか?」

上条「…あー、なんて言うか、助かりました」

小萌「どういうことですか?上条ちゃん?」

上条「正直、お粥だけでは限界が来ていたものでして…。昨日は知り合いがちゃんとした食事を作ってくれて助かりました」

小萌「びょ、病人にはお粥が一番なのですよ!」

上条「それにしても限度ってものがありますよ!何が悲しくて海苔の佃煮と梅干に喜びを見出さなくてはいけないんですか!?」

小萌「上条ちゃん…。ごめんなさい。実を言うと先生もお粥だけでいいのか不安だったんですけど、上条ちゃん、何も言わないからいいかなって思ってました。てへっ」

上条「『てへっ』ってなんですか『てへっ』って」


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