過去ログ - とある少女の禁書目録
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296:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/12/19(日) 23:41:00.56 ID:lg0BRSwo
乙乙
色んな話やカップリングが見れるここは幸せの宝庫だぜ
次回のお話も楽しみにしてる!


297:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/22(水) 00:02:12.98 ID:LTBwMwQ0
>>296 ありがとうございます。

姫神と青髪ピアスのほのぼの系?「とある一年七組の放課後」

以下略



298:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/22(水) 00:08:48.79 ID:LTBwMwQ0
青ピ「ふーん。…あー、思い出すって言やあ、姫神ちゃんの家って神社かなんか?」

姫神「別に神社ではないけど、どうして?」

青ピ「どうして…って、最初会ったとき、姫神ちゃん、巫女さんの格好してたやろ?」
以下略



299:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/22(水) 00:16:27.27 ID:LTBwMwQ0
青ピ「まだそのバイトはやってるんか?」

姫神「もう辞めた」

青ピ「ほな、もう姫神ちゃんの巫女姿は拝めへんのか?もったいない」
以下略



300:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/22(水) 00:26:14.51 ID:LTBwMwQ0
姫神「…どうしたの?青ピ君?」

赤くなった顔を隠すために視線を逸らすと、黒髪の少女は訝しげにこちらへと視線を向ける。

青ピ「…あー、なんや。姫神ちゃん、もしかして暇?」
以下略



301:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/22(水) 00:30:16.31 ID:LTBwMwQ0
姫神「その言い方だと、すぐ浮気されそう」

青ピ「なんでや!?」

姫神「『今は』ってことは、その場だけの雰囲気で言ってるように聞こえるから」
以下略



302:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/22(水) 00:35:12.70 ID:LTBwMwQ0
姫神「そんな急に言われてもわかんないよ」

青ピ「そ、そう?」

姫神「それに、青ピ君のこと良く知らないし」
以下略



303:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/22(水) 00:44:32.42 ID:LTBwMwQ0
青ピ「姫神ちゃん?どないした?そない青くなって…」

姫神「青ピ君…吸血鬼って…」

青ピ(姫神ちゃん演技派やな。…ここはのってみるか)「…内緒やで?」
以下略



304:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/22(水) 00:54:33.28 ID:LTBwMwQ0
青ピ(…ど、どんなオチなんだ!?)ドキドキ

姫神「…」

ネックレスを外したときの鎖が揺れる音がやけに大きく聞こえた。
以下略



305:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/22(水) 01:05:09.92 ID:LTBwMwQ0
姫神秋沙渾身の至近距離からのボディーブローに耐えられるはずもなく、青髪ピアスは派手に吹っ飛んだ。

青ピ「うぐわああああああああっ!!なんでやねーーん!!」ドンガラガッシャーン

姫神「吸血鬼じゃないじゃない!馬鹿!」カァッ
以下略



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